緊張の中の心地よさ

私が住職になって、初めて当山で法縁講を開催した。

法縁講というのは、毎月お寺同士の親戚関係が集まって、亡き先師に報恩のお経を上げる事。

いつもは大阪での開催が多く、私は参加するだけで気が楽なのだが、今回は神戸で・・・となった訳である。

16名も集まったお寺サンの中で導師をさせてもらい、かなり緊張したが無事に勤め終えた。

普段の行事と違い、沢山のプロ達でお経を上げるので、スピードも迫力もあり、それは心地よい一時でもあった。

後の食事の席も楽しんで頂けたようで、ヤレヤレである。

6月には、関東との合同法縁大会があるので上京する。縁頭寺の大本山法華経寺へもご挨拶に伺う予定。
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更賜壽命

昨日、当山の総会と長寿者を祝う「妙寿会」が無事終わった。

卒寿(90歳)の方が4人と喜寿(77歳)の方が3名で、今年は計7名の妙寿の方が来て下さった。

2人は車いすでの来山。お寺は、EVもあり身障者用のトイレも完備しているが、それでもやはり不自由そうである。

祈祷所に到っては、車いすごと担ぎ上げなければならず、大ごとでした。

自分が住職になってしまうと、修法衣も着ているし何かと忙しく、そういった方へのお手伝いも率先してしにくい。

高齢者に優しい寺院づくりのハード面はもちろん、それを支えて下さる若い力がもっと必要だと痛感した1日でした。

チャンス到来!!

「これ見て!」女房が指さすパソコン画面を見てみると、「僧職男子」という文字が目に飛び込んできた。

「なんやコレ?」って詳しくネットの情報を読むと、「喫茶店」とかで、お坊さんが若い子の相談相手をする事らしい。

女の子は、今まで占い師に、色んな悩みを打ち明ける事が多かったが、例の芸能人占い師の事件以来、減少。

そして今は、お坊さんが、その相談相手に変わってきているという事だ。

「美坊主図鑑」って知っていますか?美しい坊さんばかりを集めた写真集らしい。

これまた調べると、日蓮宗の坊さんも掲載。女房に「知ってる?」って聞かれ、よく見ると「百部友の会」で会った彼。

イケメンかどうかは、良く判らないが、ついに坊主時代はやってきたかも知れない・・・。今こそ、結縁運動の展開を。

お題目の縁

身延で修行していた時代の仲間と研修会を行うことになり、幹事を私が引き受けて当山で開催した。

困ったのは、夕食と2次会のセッテイング。青年会を退会してからは、めっきり三宮に出ることもなく、店のツテが無い。

悩んでいた時期の月参りのお経中、そういえば当家のKさんが、確か三宮でお店をしている話を思い出した。

お経を終えてから相談してみると、三宮で食堂を営んでおられ、さらに姉がその前で二次会向けの店を出しているという。

これも仏さまの計らいと感じて、すべてKさんにお世話になる事にした。

先日その日が訪れ、懐かしい仲間たちと三宮へ繰り出し、Kさんのお店で楽しく食事。

その後、予定通りに、お姉さんの店へ2次会に行くと・・・なんと!!そこでまた檀家のAさんが働いていた。

これにはもう、ホントびっくり。(@_@)

経営者のK姉妹もAさんも、お互いにウチの寺と関係有ることは、全く知らなかったと言う。

Kさんからお礼の電話を頂いたときに、「世間って狭いですねぇ~。これも何かの縁ですねぇ~」と言われていたが、

ナニカの縁でなく、間違いなくお題目の縁だ!と私は確信していた。

Aさんが別れ際、「彼岸にお寺へ行けなかったんで、亡くなった母が呼んでるのかも。またお参りに行きますね」と・・・。(^_-)
 

LOTUS ROOT 4

今、半年ぶりに寺報の制作に取りかかっている。発行は正月以来。

編集データは、昨年12月~なので、かなりの分量になり構成に苦慮している。

行事は、新年祝祷会・寒行・信行会修了式・節分・春彼岸・開山会とあり、インドの報告も入れたい。

檀信徒に、知って欲しい事や伝えたいことも山積している。

同時進行で、昨年度の「活動報告まとめ」も制作していて、机の上も頭の中もゴッチャゴチャである。

ナントカ今月下旬の発送を目指し頑張っている。楽しみにしていて下さる方は、もう少々お待ちを。

プロフィール

chikou

Author:chikou
日蓮宗 妙法華院 住職。
HPもご覧ください。
http://www.myohokkein.jp

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