電光石火作戦

ヒロシマへオバマ大統領が訪れた。

被爆者団体協議会の坪井直さんとも言葉を交わした。

私もヒロシマで何度か、坪井さんにお目にかかってお話しを聞いた事がある。

91歳の坪井さんがスーツ姿で、「米国を責めていないし、憎んでもいない」と、オバマ氏に伝えたという。

被爆の痛みに敵も味方もない。 そうなのだ。 核がなければ、誰も苦しむ事は無いのだ。

人類は核廃絶の道へと進まなければ、地球は滅ぶ。

ウランはガボラに食べさせれば良いではないか。
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なんとなく

昨日、たまたま帰ってきている長男に、三男が大学の進学や将来の事を相談していた。

デザインの勉強をしているオトンボに、長男が言った。

「仕事になると 『なんとなく』は 許されない。 何故、このラインか、何故この色か、理由が求められる・・・」と。

なんとなくで通るのは、超有名人・超一流になるまで出来ないんだと・・・。

ナルホド・・・と私は唸った。 良く判る説明である。 

建築にしても造園にしても寺報にしても書類にしても、全てプロにはそのプロの拘りがある。 だが自由では無い。

クライアントの要求や制限、想いなどに応えながら、自分のセンスを織り込んでゆく。

しかし僧侶という立場は、曖昧な感性が大事になる場面も多いように思える。 いや、そう見せかけているだけかな。

んーー世の中は、楽しいね。

よろしいか、と思います。

「僕だけがいない街」という漫画を読んだ。 

話題になっている事と、子供や女房も読んで、ウチに転がっていたから・・・という理由だけで読み始めた。

思ったよりも社会派漫画で、幼児虐待・誘拐・いじめ・母子家庭など様々な問題が随所に盛り込まれている。

時間の概念を超えた中に「人を信じる」「自分が変われば、未来が変わる」というテーマが展開され、仏教を感じた。

しかし私はこの手の劇画タッチの漫画は、苦手だ。 登場人物の顔が、皆同じに見えてナカナカ頭に入ってこない。

おそ松君以来の苦労だった。  感想は、坊さんっぽく答えよう。

ウンの尽き? ウンづいた? 

昨日夕方、犬の散歩で赤信号を待っていると、突然!胸と手に何か柔らかくて暖かい衝撃を感じた。

「んっ?」と思って自分の胸元を見ると、鳥の糞・・・。 見上げると、電線に鳩が1匹。

あぁやられた・・・と思った。 今まで自分の周りに 「ボトッ」 と落ちてきたり、車を汚されるのは良くある事。

しかし私自身にまともに当たった事は、無かった。 せいぜいセミのオシッコぐらいだろう。

そのやけに生暖かく柔らかい感触に、生命を感じるとともに、災いはいつくるか判らない非情を考えさせられた。
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chikou

Author:chikou
日蓮宗 妙法華院 住職。
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