人にやさしくキンチョール
法要と披露宴の司会進行という大役を任された一日が終わってホッとしている。
こうした大きなイベントの場合は、ミスが無いようにと、皆がピリピリしている。
だが当日は、必ずと言って良いほど、想定外の事が色々と起きる。
その時、臨機応変に対応するには、心のどこかに必ず余裕が要る。
緊張がピークに達していて、テンパッていると、パニックに陥ってしまう。
自分の所の行事なら失敗もへっちゃらだが、よそのお手伝い・・・というのが、これまた緊張に輪をかけるのだ。
私自身、昨日はヒットもあればエラーもあった。
ミスについては、「貫首さま。申し訳ございませんでした。」と、ココで謝らせていただこう。 m(_ _)m

こうした大きなイベントの場合は、ミスが無いようにと、皆がピリピリしている。
だが当日は、必ずと言って良いほど、想定外の事が色々と起きる。
その時、臨機応変に対応するには、心のどこかに必ず余裕が要る。
緊張がピークに達していて、テンパッていると、パニックに陥ってしまう。
自分の所の行事なら失敗もへっちゃらだが、よそのお手伝い・・・というのが、これまた緊張に輪をかけるのだ。
私自身、昨日はヒットもあればエラーもあった。
ミスについては、「貫首さま。申し訳ございませんでした。」と、ココで謝らせていただこう。 m(_ _)m

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其の本尊の體たらくの前で
新間智孝53歳。イライラする。
帰りは、珍しく窓側に座れた。 少し揺れたが1時間少々のフライトを終え、無事神戸空港へ着陸。
シートベルト着用サインの「ピンッ」という音が鳴ると、一斉に通路側の乗客が立ち上がる。 いつもの光景だ。
私は14列目だったので、前方の乗客が降りるまで少々時間がかかる。
ようやく前方の客が8割方降りて、私の列の通路側の乗客も降りた。 しかし私の隣はラインをしてて一向に動く気配が無い。
そのうち、後方座席の方もドンドン降りていく。 人も時々途切れるので、入るタイミングも充分有るのに、隣は座ったまま。
温和な私も少しイライラしてきた。 ナゼ隣の客は降りないのか?
よっぽと声を掛けようか・・・と思ったその時、ようやく立ち上がった。 もう機内は、ガラガラ。
腹が立っているのをグッと我慢して、その客を追い立てるようにピッタリと尾行する。
前方の出口付近の客室乗務員に、その人が声を掛けた。
「一回降りるんですね」 そう。 経由便なので、長崎に行く客だったのだ。 初めて乗るのか・・・(-_-;)
「なら、しかたが無いか・・・」と思いつつも、「何回もアナウンス案内してたやん」とも思う。
「どちらせよ、出られない私に少しぐらい気ィつかえよ!」と、心の中だけで叫んだ・・・。
シートベルト着用サインの「ピンッ」という音が鳴ると、一斉に通路側の乗客が立ち上がる。 いつもの光景だ。
私は14列目だったので、前方の乗客が降りるまで少々時間がかかる。
ようやく前方の客が8割方降りて、私の列の通路側の乗客も降りた。 しかし私の隣はラインをしてて一向に動く気配が無い。
そのうち、後方座席の方もドンドン降りていく。 人も時々途切れるので、入るタイミングも充分有るのに、隣は座ったまま。
温和な私も少しイライラしてきた。 ナゼ隣の客は降りないのか?
よっぽと声を掛けようか・・・と思ったその時、ようやく立ち上がった。 もう機内は、ガラガラ。
腹が立っているのをグッと我慢して、その客を追い立てるようにピッタリと尾行する。
前方の出口付近の客室乗務員に、その人が声を掛けた。
「一回降りるんですね」 そう。 経由便なので、長崎に行く客だったのだ。 初めて乗るのか・・・(-_-;)
「なら、しかたが無いか・・・」と思いつつも、「何回もアナウンス案内してたやん」とも思う。
「どちらせよ、出られない私に少しぐらい気ィつかえよ!」と、心の中だけで叫んだ・・・。
濡れないふんどし
ふんどし一丁で、肝文を唱えていると何やら変な音がする。 肝文を止めると、ジリリリ・・・とやはり何か異音がする。
ん?水道か? 水盤の栓を止めてみる。 ジリリリリ・・・ やはり鳴っている。
あっ! 非常ベルや! どこや! 祈祷所か? 5階か? 通夜が入っているが、ろうそくは消してるはず。 放火か!
なにせ、ふんどし一丁の裸同然なので、すぐ身動き取れない。
「おーい。おーい」と、慌てて女房・子供を呼び出し、見に行くように指示。
どうやらウチのお寺で無いようで、やがて朝のけたたましい騒音は、止まった。
何だか心が乱れ、気分が立て直せず、ソッと乾いたパンツに履き替えた私だった。
近所も火事は無かったので誤報・・・ヤレヤレ。 (^_^;)
ん?水道か? 水盤の栓を止めてみる。 ジリリリリ・・・ やはり鳴っている。
あっ! 非常ベルや! どこや! 祈祷所か? 5階か? 通夜が入っているが、ろうそくは消してるはず。 放火か!
なにせ、ふんどし一丁の裸同然なので、すぐ身動き取れない。
「おーい。おーい」と、慌てて女房・子供を呼び出し、見に行くように指示。
どうやらウチのお寺で無いようで、やがて朝のけたたましい騒音は、止まった。
何だか心が乱れ、気分が立て直せず、ソッと乾いたパンツに履き替えた私だった。
近所も火事は無かったので誤報・・・ヤレヤレ。 (^_^;)